その日偶々暇だったザックス、セフィロスなどのソルジャー1stの面々で鬼ごっこをすることになった。
「飯をおごる」「女を紹介する」「良い酒を譲る」などなど、ただ捕まえるだけでは面白くないということで一番最初に捕まったやつが自分の提示したことを鬼に施すということになった。
ザックスはというと飯を奢るにも良い店は知らないし女は紹介したくないし酒も詳しくないということで考えるのが面倒くさくなり「なんでも言うこと聞いてやるぜ!」と提示した。

「…それがザックスの運の尽きだったよ。」 鬼ごっこ面子談