ああ…幸せ…　　（2008/08/27）

何を隠そう、実は先週失恋した途端崩れ落ちるように夏風邪をひきまして、ただいま薬漬けの絶不調なわけでございます。

清志さんがスタッフをしているパーティーに参加していたのですが、もうふんらふらでごわす。


普段から体調を崩しやすい分、薬も飲まず自力本願を心がけているわけですが、咳みたいな正統派の風邪には薬が一番ですね。
しかし副作用で気分が悪い。

そんな英吉の夢の中に葉月くんが降臨しました。

きっと葉月ショック以来トータル12年はじゅりんと高校生活を送り且つ寝る前に葉月くんの落書きをしていたからに違いありません。

あと三原くんと主人公ちゃんの間にベイビーができたら漫画を描いてたせいもあるのでしょう。


英吉に葉月くんの子供ができる夢を見ました。

いやね、マジですよ。
つかイラスト集買って以来GSの夢しか見てねえな。

もう正直他の男目に入らなくてお誘い全部断っちゃったもの。
はじゅりん以外の人なんて考えられないもの。

まあそんなでね、英吉がベッドに寝てたら隣で赤ちゃんが寝てるんですね。
これなんぞと夢の内容が把握できずに赤ちゃんのほっぺをぷにぷにしてたら、協会の扉がばーんと開くわけですよ。
ええっって目を細めてみたら、夏私服はじゅりんが駆け寄ってくるんですね。
もう英吉の目は状態でうっとり王子を見つめていたら、

「英吉…頑張ったな…」(ぎゅっと手を握ってくれたあと赤ちゃんを抱き上げ)

と、可愛い可愛い連発して赤ちゃんを抱っこするはしゅりん。

ここでようやくこのコベソが二人の愛の結晶だと英吉は悟りました。


ってその前のステップはぁぁああああああ

とまぁ、相手が瑛くんならそう思ったことでしょう。

しかし英吉は昨晩初めてはじゅりんとキッスしたばっかりなのです。(キスエンドはしたことがなかったの。)


赤ちゃんを元の場所にそっと寝かせてベッドの淵に腰をかける葉月くん。

横になったままそんな彼の様子を眺めるわたしに、葉月くんたら葉月くんたら

覆い被さるようにぎゅっとだだだ、だだだ抱き締めてくれは―――じゅり――――――――――イイイイん

英吉大興奮。


いや、葉月くんそのものは何度も夢に出てきてるんです。
しかしゲームと同じ、基本そばにいるだけで、抱きつくどころか手を繋いだことだって、わたしの夢には珍しく経験がなく、非常に純愛っていうアレですよ。


しかも、ほんと、なんていうの、恥ずかしいんですけで、そのあとちむちむと何度もちゅーしてもらっちゃいました。(照)

こんなに幸せなキスは生まれて初めて…


いやー、ほんと嬉しくて幸せで夢から覚めた途端、現実に絶望したものな。

m-floのlet goをずっと聴きそうな勢いです。


はじゅりん、やさしくてかっこよかった。
あれだよ、男にやさしく抱き締められたことなんて久しくないもの。
英吉はめろめろです。


しかしあれだな、体調悪いと脳みそが体を労ってくれるんだなとしみじみ思います。
こんな夢を見られるのなら一生体調不良でかまわないよ。


はぁ…はじゅりん愛してる…。